産まれてすぐから英語のCDをかけ続け、英会話教室にも通い始めたmomoですが、そんな小さな赤ちゃんにどのように勉強させたのかをお話ししたいと思います。
まず自宅での勉強法は
CDをひたすら聴かせる。朝は爽やかな歌・昼間は元気な歌・夜は子守歌、お出かけの時は車の中でも、とにかく英語のシャワーを。
お座りができるようになる頃には、DVDを見せたり、そのDVDに出てくる玩具(例えば積木や、おままごとなど)で同じように遊ばせたり、絵本を見せながら付属のCDをかけたりと、momoが起きている時間は ひたすら英語漬けです。
歩けるようになる頃には、DVDと一緒に踊ったり、DVDに出てくる場所(例えば動物園など)に行ってみる・教材に出てくるシチュエーションと同じようなことをしてみました。
なるべくCDやDVDが受け身にならないように・BGMとして流れて行ってしまわないようにと、私も必死でした。
英語の先生宅では
絵本を読んでくれたり、おもちゃで遊んでくれたり、一緒にお買い物へ行っって野菜やフルーツ・お魚などの名前を教えてくれたり、その時々で色々な授業をしてもらいました。
momoの動作に合った声掛けをしてもらえるので、お腹が空いたの? 眠くなったの? 寒くない? どうしたの? などなど、それはまるで英語圏で生活をしているような感覚です。
やはり私は、その時々のmomoの感情や動作に合う声がけが一番効果があると思います。そうは言っても365日先生宅で過ごすわけにもいきませんから、そこを補う物としてCDやDVD、今なら YouTubeを活用していく という方法がお勧めかなと思います。
さて英語の勉強ばかりで日本語はどうなっているのかというと
なあんにもしていません。日本に住んで、日本語しか話せない家族の中なので、英語のシャワーには比べものにならないほど、日本語で溢れかえっているからです。
家でも公共の場でも日本語は意識しなくてもどこでも耳に入ってきます。
そしてついにmomoの口から初めての言葉が・・・
ママなのか、パパなのか、夫と競い合っていましたが、なんとpurple(紫)とyellow(黄色)でした。
しかも パrーポ と素晴らしい発音で。ちゃんとRが入っているのです。
母親としてこれは喜ぶべきことなのか。
バイリンガル子育てとしての第一歩としては嬉しい言葉でした。
そして家族の中で困ったことが起き始めます・・・
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