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乳幼児の英会話教室の選び方

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我が家のmomoは生後4ヶ月で英会話教室へ入れてもらいましたが、当時なかなかそんな小さな赤ちゃんに教えてくれる教室は見つかりませんでした。

試行錯誤しながらも良い先生に巡り会うことができ、momoにとってかけがえのない出会いとなっています。

そこで今日はどんなふうに探し、選んだのかをお伝えしていきたいと思います。

momoが入会したのは アミーイングリッシュスクール といって、米軍に勤務している方、もしくはそのご家族が登録しているスクールです。基本的には先生のご自宅でレッスンを受けることができます。先生の性別や出身地なども希望を伝えることができました。(当時こだわりは無かったのですが)

なぜこのスクールを選んだのかといえば、

・個人レッスンあること

落ち着いた場所(教室)であること

レッスン方法の希望を受け止めてくれること

momoの場合は首が座ったばかりの赤ちゃんでしたから、個人レッスンは必須でした。やはり2歳未満の場合は個人レッスンがお勧めです。他のお友達と時間を共有できる年齢には達していませんし、1対1ならではの先生からの言葉掛けがあります。

次に落ち着いた場所というのも、色々な人の出入りがない という意味も含めて、先生のご自宅はとても安心できる場所です。なによりも、米軍基地内のご自宅であれば、THEアメリカです。靴のまま上がったり、リビングや家具などからも異文化を感じることができました。

レッスン方法ですが、乳幼児にテキストを使うのは無理ですから、フリートークの希望が叶う教室が絶対条件になります。フリートークといっても、大人のように話せるわけもなく、ほぼ先生の一方通行になってしまします。それでもOKと言ってくれる先生を探さなければなりません。

momoは先生のお子さんと遊んでもらったり、スーパーへ買い物に連れて行ってもらったり、一緒にピアノを弾いたり、アメリカの生活をそのまま切り抜いた感じで、小さな留学のようでした。

そして一番重要なことは、先生のお人柄だと思います。良い事も悪い事も、全てをグングンと吸収していく年齢ですから、自分に(お子様に)合う先生を見つけるのが肝心かと思います。その為にも体験レッスンは大切ですね。

momoの場合は、しばらく通っているうちに先生との信頼関係も構築され、ご家族ぐるみで20年以上経つ今でも、良いお付き合いをさせていただいてます。

アミーイングリッシュスクールは米軍関係者という少し変わったスクールなので、お住まいの場所によっては通うことは無理かもしれません。でも上記の条件に合う教室は必ず見つかると思いますし、今では乳幼児を受け入れてくれる教室は増えてきています。

バイリンガルに育てる第一歩として教室選びをしっかりと見極めてみてください。

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